横田基地にある飛行機撮影スポットを紹介。脚立無しで撮れるポイント

東京都にあり、アメリカ空軍と航空自衛隊の基地である横田基地。

今まで何回か訪れたことがあったので、いくつか撮影スポットを紹介したいと思います。

このほかにも横田の撮影スポットはたくさんありますが、今までに行ったことがある横田基地の飛行機撮影スポットをまとめてみました。

横田基地の基本情報

ICAO/IATAコード RJTY/OKO
運用時間 24H
滑走路 3,350×60m(18/36)

 

横田基地の航空管制周波数

タワー 134.30 315.80
クリアランス 131.40 279.90
グランド 133.20 308.60
アプローチ 118.30 120.70 123.80 261.40 270.60 317.85
ディパーチャー 122.10 363.80
GCA 120.70 118.30 261.40
ATIS 128.40 281.00

横田基地は大きな空港と同じように、クリアランスデリバリー、グランド、タワー、ディパーチャー、アプローチ、ATISなど、それぞれに周波数が割り振られています。

また横田基地を含め、軍用機のいる飛行場にはGCAがあり、着陸機に対してGCAによる誘導が行われることもあります。

GCAというのは、管制官が精密進入レーダーを見ながら着陸機を肉声により誘導するもので、軍用機のいる飛行場にあります。

横田基地にある撮影スポット

今回紹介する横田基地の撮影スポットは5か所。

横田基地撮影スポット
  1. 18エンド西側
  2. 18エンド東側
  3. 36エンド
  4. 福東トモダチ公園
  5. 36エンド近くの農道
次に各撮影スポットの解説や、そこで撮れる写真について紹介していきます。

①18エンド西側

横田基地の北側、滑走路18エンド西側にある撮影スポット。

滑走路18に着陸する飛行機を午後順光で狙えます。

場所は地図のこのあたり。

最寄駅はJR八高線の箱根ヶ崎駅で、駅からは徒歩10分ほど。

国道16号沿いの脇道にある撮影スポットで、地下道の入り口付近から撮影可能です。

地下道入り口付近はこんな感じの場所。

有名な飛行機が飛来する日などは、このように多くの人で賑わうポイント。

歩道から撮影することになりますが、歩道が結構狭いので、歩行者や自転車の邪魔にならないように注意が必要です。

脚立無しでも真横は撮れますが、

大型の脚立があればフェンスをクリアできるので、フェンスが入らない写真や基地の内部、タッチダウンの瞬間など、撮れる写真のバリエーションは広がります。

②18エンド東側

横田基地の北側、滑走路18エンドの東側にあるポイント。

36離陸機や18着陸機が狙えます。

光線は午前順光。

場所は地図のこのあたり。

JR八高線箱根ヶ崎駅から徒歩10分ほどです。

場所的に36上がりを撮影するのには向かないように思うんですが、撮ってみると意外と悪くないんですよね。

この場所もフェンスをクリアするためには脚立推奨ですが、脚立無しでも撮影可能。

脚立がない場合はなるべく後方に下がるか、飛行機が来たタイミングを狙ってフェンス越しに撮影します。

ただしエアフォースワンなどの超VIP機の場合は警備が厳しく、フェンスに近づくこと自体が禁止されるので、フェンスに張り付いての撮影はできません。

 

③36エンド

36エンドがあるのは基地の南側。

駐機中のVIP機や、滑走路36へ着陸する飛行機を間近で撮影することができます。

大型の脚立があれば滑走路や誘導路上の機体も撮れるので、撮影の幅が大きく広がる場所。

光線は午前順光。

場所は地図のこのあたりで、拝島駅が最寄駅。

拝島駅から36エンドまでは徒歩10分ほど。

エアフォースワンやE-4BなどのVIP機がいる時は、ここから駐機中の機体が見渡すことができるほか、ランウェイ36への着陸機を間近で眺めることができます。

滑走路や誘導路上の機体も撮れますが、低い位置からの撮影となるので、ギアが隠れてしまうのが残念なところ。

滑走路や誘導路上の機体をいい感じに撮るなら、大型の脚立が必要です。

④福東トモダチ公園

福東トモダチ公園は、横田基地の南側、36エンド近くにある公園です。

36への着陸機や、18からの離陸機を撮影することができるポイント。

光線は午後順光。

場所は地図のこのあたり。

拝島駅から徒歩で約10分ほどです。

福東トモダチ公園はこのようになっていて、撮影方向への視界は開けていますが、基地側や南側は木によって視界が遮られています。

そのため、木の陰から機体が飛び出してくるような形になるので、撮影のタイミングに注意が必要。

軍用機はフライトレーダー24には映らないため、撮影のタイミングを計るにはエアバンド受信機がマストアイテムです。

18離陸機の場合は、下から見上げるような構図になりますが、36着陸機を撮るのになかなか良いポイント。

⑤36エンド近くの農道

横田基地の南側、滑走路36エンド東側にある農道付近が撮影スポット。

滑走路36に着陸する飛行機を午前順光で狙えるポイントです。

場所は地図のこのあたり。

最寄駅は拝島駅で、駅からは徒歩20分ほど。

36エンド横にある中里多目的運動広場の近くにある農道の周りが撮影スポット。

農道はこんな感じの場所。

滑走路36の着陸機を午前順光で撮影するなら、ここのポイント。

前からの撮影や真横カットなどが撮影可能。

珍しい飛行機が来る時などは多くの人が集まりますが、農道は狭いので車との事故や、私有地に入らないように気をつけてください。

横田基地での撮影ガイド

横田基地の場合、自衛隊の基地と比べると警備は厳しい印象。

あまり張り付いて撮影していると、注意されることもあるかも。

またエアフォースワンなどの超VIP機が飛来する場合はさらに警備が厳しくなり、フェンスに近寄れません。

この記事の写真は全て脚立無しで撮影した写真ですが、脚立があったらなーと思う場面もたくさんありました。

横田基地では大型の脚立があると、撮影の幅が広がりそうです。

中にはガードレールや標識のかなり高いところに登って撮影しているすごい人もいたんですが、僕は怖くてできません。

脚立が無いなら無理して登って撮るよりも、脚立無しで撮れるとこを探す方が楽しいかな。

北側の撮影スポットは、JR八高線の箱根ヶ崎駅が最寄駅ですが、本数は1時間に2本程度と東京都であることを忘れるほどのローカル線なので、電車で行く場合は時刻表に注意しましょう。

横田基地に限らないことですが、基地は基本的に土日の離着陸機は非常に少ないので、撮影するなら平日がおすすめ。

軍用機はフライトレーダー24には映らないので、飛行機の動向がわかりません。

基地に離着陸する飛行機の動向を知るには、エアバンド受信機が必須アイテムです。

 

エアバンド受信機を購入したら強化しておきたいのがアンテナ。

基地は意外と電波が弱いので、純正だと感度がちょっと悪いんですよね。

ただでさえネイティブイングリッシュで聴きとりにくいのに、感度も悪いとマジでわかりません。

SRH1230はサイズ的にはちょっと大きいですが、エアーバンド専用だけあって感度は抜群です。

 

エアバンドの使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【完全版】エアバンド初心者のための航空無線使い方ガイド!今日から聴ける

【完全版】エアバンド初心者のための航空無線使い方ガイド!今日から聴ける

2019年4月8日

横田基地撮影スポットまとめ

軍用機派の人はもちろんのこと、時々レア機や747などもやってくる横田基地は、軍用機派でなくても楽しめる基地。

横田基地の横の通りでは、お洒落なお店もたくさんあり、日本にいながらアメリカンな気分を味わえます。

撮影の合間にはさくっと食べられるハンバーガーがおすすめ。

都内からのアクセスもそこまで悪くないので、ぜひ訪れてみてください。

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