【三沢基地】草地ポイントで撮れる飛行機写真

草地ポイントは、三沢基地の滑走路10エンド近くにある日中順光で撮影できるポイント

夕方順光で撮れる姉沼ポイントのちょうど反対側にあるイメージですね。

【三沢基地】姉沼ポイントで撮影できる飛行機写真

2020年8月22日

草地ポイント撮影ガイド

撮影スポット情報
  • 光線 : お昼順光
  • 写真 : 10運用時(東風)に着陸機
  • 脚立 : 不要
  • 駐車スペース : あり
  • 環境 : 周辺にコンビニなどは無し

滑走路10エンドにある草地ポイントは、姉沼ポイントに続く道から農道に入ったところにある草地が撮影スポット。姉沼ポイントは早朝・日没前が順光のポイントでしたが、こちらは日中順光のポイント

滑走路10使用(東風運用)時に、アプローチに入った着陸機を撮影することができます。滑走路10の着陸機を撮影するならここか姉沼ポイントの2択かなという感じ。

周囲にコンビニなどはないので、事前にトイレや買い物などは済ませておきましょう。

草地ポイントの場所・アクセス方法

草地ポイントは地図のこちらの場所で、三沢空港のターミナルから15分ほどの距離。

まずは県道8号線から姉沼方面へ向かう道路に入ります。

姉沼方面へ進んでいくと右側に農道があるので農道へ。農道に沿って木が生えており、木の奥には撮影スポットとなる草地が広がっています。

農道の途中、木の切れ目がいくつかあるのでそこから草地へ。

木の裏側に来ると広場のような草地が広がってます。車は邪魔にならないように木の裏側に沿って停めましょう。草地には凸凹が大きな場所もあるので、車がハマらないように気をつけてください。

ここの草地の一帯から撮影が可能。農道を背にして左手側から飛行機が降りてきます。

草地ポイントで撮れる飛行機写真

302SQ F-35A(99-8716)

ファイナルに入る302SQ F-35A(99-8716)

草地ポイントから撮影できるのは、東風運用時滑走路10への着陸機

草地の奥には森が広がっているため、三沢基地内の様子は全く見ることができません。

幸い草地ポイントの見通しは良く、機体がアプローチしてくる様子はよく見えます。左手側からアプローチしてくる機体は高度を下げながら森の奥へと消えていくような感じですね。

601SQ E-2C(34-3459)

601SQ E-2C(34-3459)

VAQ-131 EA-18G(NL551/168768)

VAQ-131 EA-18G(NL551/168768)

35FW/14FS F-16CM(91-0367)

35FW/14FS F-16CM(91-0367)

エシュロンを組む302SQのF-35編隊

VAQ-131 EA-18G(NL551/168768)

VAQ-131 EA-18G(NL551/168768)

ADTW F-4EJ(17-8301)

ADTW F-4EJ(17-8301)

第36海兵航空群司令部飛行隊 UC-35D(166713)

第36海兵航空群司令部飛行隊 UC-35D(166713)

 

草地ポイントまとめ

601SQ E-2C(34-3459)

601SQ E-2C(34-3459)

東風運用時、日中に着陸機を撮るなら草地ポイント一択ですね。離陸機を撮るなら展望デッキに向かいましょう!

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