台北・松山空港10エンドは台湾版千里川!大迫力で飛行機が撮れる

ニイハオ!

日本の飛行機撮影スポットで有名な場所といえば、伊丹の千里川ですよね。

実は台北の松山空港にも千里川と同じように大迫力の距離から飛行機を撮影できるポイントがあるんです。

大迫力で飛行機が見える場所なんですが、実はまもなく閉鎖されるという噂があったので、閉鎖される前に行かなくてはということで今回行ってきました。

その場所は松山空港の西側にあるランウェイ10エンド

この記事ではそこまでの行き方、撮れる写真、撮影時の注意点などを紹介していきたいと思います。

台北・松山空港10エンドってどんな場所?

台北・松山空港10エンドの紹介

台北・松山空港10エンドは松山空港の西側、滑走路10エンドにある撮影スポットです。

伊丹の千里川と同じように撮影することができます。

松山空港版、千里川ですね。

エンドに限りなく近いので、ボーイング787などの大型機が離陸するときに真後ろに立っていると、ジェットブラストで軽く飛ばされそうになるほどです。

私はバルブ撮影時、カメラをセットした三脚が倒れそうになって非常に焦りました。

それほどの距離感で撮影できるとあって、地元台湾のスポッターにも大人気です。

見てください。めちゃめちゃ大人気じゃないですか?

みーんな飛行機を見にきている人たちですよ!

びっしりと通りを埋め尽くす台湾の飛行機ファンの方々達に私も驚きました。

飛行機愛は世界共通ですね。

飛行機が来ると、スマホやGoProなどで撮影している人が多かったですね。

ガチ勢はやっぱりここ。

いい写真が撮れるといいですね!

このように地元台湾の飛行機ファンに大人気の松山版千里川ポイントですが、保安上の理由や、周辺の区画整理などで実は10月いっぱいで閉鎖されるという話がありました。

ただし今のところ、閉鎖されていません

周囲の建物の立ち退きが済んでからという情報もあるので、閉鎖されるのはしばらく後になりそうです。

撮影に向いているタイミング

午前中は逆光なので、午後からの撮影が向いています

東風運用のランウェイ10を使用しているときがおすすめ

至近距離で着陸機や離陸滑走に入る機体を撮影することができます。

ちなみに松山空港は東風運用が多めですよ。

台北・松山空港10エンドの場所と行き方

台北・松山空港10エンドの場所

台北・松山空港10エンドポイントは空港西側、滑走路10の目の前にあります。

台北・松山空港10エンドまでの行き方

台北・松山空港10エンドまでの行き方は、徒歩レンタサイクルタクシーなどの方法があります。

徒歩で行く場合、最寄り駅はMRT文湖線・中山國中駅か、MRT中和新蘆線・行天宮駅で、どちらの駅からも徒歩20分ほどかかります。

歩いていけない距離ではないですが、重たい撮影機材を持って20分歩くのはちょっと疲れます。

タクシーは料金が少し高いのと、場所を伝えるのが若干大変かもしれませんね。

そこで私がおすすめしたいのが、レンタサイクルです。

台北には便利なレンタサイクル『YouBike』があるので、これを利用するのがおすすめです。

利用料金も安く、小回りが利いて飛行機撮影に便利なYouBikeの詳細はこちらの記事にまとめてあるので、ご覧ください↓

『台湾のレンタサイクルYouBikeは観光に便利!使い方から便利なアプリまで』

10エンドで撮れる写真

10エンドで撮れる写真

それでは、ここ台北・松山空港10エンドで撮影できる写真を紹介していきます。

ランウェイ10に入るJAL機。

台湾で日本の航空会社を見るとやっぱり嬉しくなりますね。

小型機でもこの距離感。うーん近い!

エバー航空台湾のエアラインだけあって、松山空港でも最もよく見る航空会社のひとつです。

ボーイング737でこの迫力です。

この距離感はやっぱりテンション上がりますね。

ATRなので小型機ですが、引きで見ると飛行機の大きさがよくわかりますね。

真横を通り過ぎると、もう滑走路です。

ここでは滑走路へ向かう機体の真横も撮影することができます。

この日は撮影中2回、ランチェンがありました。

着陸後、エンドまで来てくれるとこの距離で撮影できます。

チャイナエアラインも台湾だけあって、よく見ます。

こちらは中国東方航空のA330。大型機はエンドまで来てくれますね。

続いて離陸機も見てみましょう。

こんな感じで腹下の写真が多くなります。

個人的にはMD-82は前から見た顔が好きなんですよね。

コクピットの上の窓が、困り眉毛みたいで何とも言えない表情に見えませんか?

逆噴射中のエンジン。トランスフォーマーっぽいです。

パイロットといえばやっぱりサングラスですよね。

時々台湾空軍機も飛んでいきます。

だんだん暗くなり、滑走路にも明かりが灯りはじめると空港の表情も変わります。

ここで再度のランチェンがありました。

手持ちでの撮影も難しくなってきますね。

この時間帯は明るさがどんどん変わっていくので、設定を細かく調整しましょう。

外の明るさに合わせて、絞り、シャッタースピード、ISOを徐々に甘く設定していきましょう。

三脚があれば、三脚を活用するのも手ですね。

離陸滑走前に飛行機がきちんと止まってくれればバルブ撮影も可能です。

しかし松山空港は止まらないでそのまま離陸しちゃうことが多いですね。

使用レンズ

目の前を飛行機が通り過ぎていくので、望遠レンズがなくても全然撮影できます。

撮りたい絵にもよりますが、着陸機を引きで撮るなら35ミリ、タッチダウンなら300ミリあたりですね。

ランウェイ28運用になってしまうと、厳しくエアボーンの瞬間なら600ミリくらい必要になってきます。

撮影の注意点

風向きと使用滑走路を確認しましょう。

ここでの撮影におすすめなのは、断然ランウェイ10使用時です。

やはり台湾でも、風向きや使用滑走路の確認に便利なのはフライトレーダー24

プリペイドSIMカードを購入することで、日本と同じように使うことができます。

また、台北・松山空港10エンドに位置するここのスポットは意外と車の通りが多いので、事故やカメラの破損には十分注意しましょう。

海外での撮影では、いつもより興奮して注意が散漫になりがちです。

台湾は一年中熱いので喉が渇きますが、近くにトイレがないので水分の取りすぎにも注意しましょう。

おわりに

飛行機との距離が近く、まるで千里川のような松山空港10エンドは何時間いても飽きませんでした。

とても楽しい撮影スポットですが、閉鎖予定ですので立ち退きが進めばいつ閉鎖されてもおかしくはありません。

まだ閉鎖されていないので、閉鎖される前にぜひ行ってみてくださいね。

◆台北・松山空港にある撮影スポットをまとめた記事はこちら⬇︎

台北・松山空港飛行機撮影スポットまとめ!撮れる写真や移動方法を大公開

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2018年11月22日