飛行機のコクピットというと、何を思い浮かべますか?
僕はずらっと並んだ航空計器のイメージです。
所狭しと並んだ様々な計器は、飛行機を飛ばす上で重要な装備品だからこそ格好いい。
そんな『飛行機の計器』をデザインしたコースターを、今回は紹介したいと思います。
中々よくデザインされた本物の計器みたいなコースターで、毎日の晩酌タイムが楽しくなりました。
もくじ
飛行機の計器がコースターに
コクピットというと、僕にとっては憧れの場所。
そんなコクピットの中でも、飛行機の状態を示す航空計器は重要な存在。
1番コクピットらしい装備でもありますよね。
なんと、そんな飛行機の計器をデザインしたコースターがあったんです。
計器コースターは何種類もある
僕が購入したのは、トリンティックのスクエアコースターセット。
何種類かあったんですが、旅客機のコクピットに近いモダンタイプを選びました。
モダンタイプ以外にも、レシプロ機のコクピットをイメージしたコースターなんかもあったり。
モダンタイプは4枚で1セット、レシプロタイプは6枚1セットなんですが、
それぞれ種類が違うのがいいですよね。
本物みたいなリアルなデザイン
飲み物を置くコースターといっても、デザインはなかなか本格的。
こちらはPFD(primary flight display)のコースター。
姿勢指示器、速度計、高度計などが表示されていてます。
こちらは速度計のコースター。速度はノットとマッハ表示。
こちらは高度計のコースター。
高度計を規正するための気圧設定ノブまで。
29,000フィートで29.92inHgとQNEセッティングになってたり、結構細かい。
最後に、EHSI(Electronic Horizontal Situation Indicator)のコースター。
方位やコースなどがわかる計器。
アクリル加工で高級感あり
コースターの表面はアクリル加工がされており、計器感がアップ。
紙のコースターと違って濡れてもOKですし、厚みがあることで、高級感にもつながってます。
毎日のティー(晩酌)タイムがコクピット風に
普段自宅でコースターを使うことってあんまりなかったんですが、やっぱりあると違いますね。
晩酌やティータイムがちょっとワンランク上がるというか、気分も上がります。
ちなみにこのビールは、イギリスで有名な『マグナース』のアップルビール。
イギリスの空港ラウンジで定番のビールですね。
向こうではサイダーと呼ばれていて、りんご風味で飲みやすいので、最近ハマってケース買いしてます。
そんな至福の晩酌タイムに、この計器コースターがひとつあるだけで、一気に飛行機感がでますし、テーブルが急にコクピットっぽくなりました。
コクピットじゃお酒は飲めませんが、これならOK。
インパクトがあるコースターなので、友達が遊びに来た時なんかにも使ってみたい!
何も言わないでこのコースターが出てきたら、何これ?って絶対なりますよね。
どんなリアクションか、今から楽しみです。
飛行機の計器型コースターまとめ
このトリンティック スクエアコースターセットは、成田空港近くのさくらの山にある、『フライトショップ・チャーリイズ』で購入しました。
→成田のさくらの山で撮影できる飛行機写真を紹介!桜の季節に行ってみよう
ちょっと調べてみたら、Amazonの方が少し安かったですね。
でも毎日のコーヒーやお酒タイムで使えるこのコースターは、飛行機感がアップするアイテムなので、買って大満足。
もし飛行機カフェを作ったら、絶対このコースターを使いたいですね。
コースターなので実用的ですし、今度は飛行機好きな友達へのプレゼント用に買おうと思います。