羽田空港からJALの国内線で利用できるラウンジは「サクララウンジ」と「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」の2つがありますが、
JALの国内線最高峰のラウンジが、
「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」。
名前のとおり、JALダイヤモンド・プレミア会員やファーストクラス搭乗者だけに入室が許される、
「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」のすべてをまとめました。
国際線ファーストクラスラウンジは下記の記事を参照して下さい。
→羽田空港国際線「JALファーストクラスラウンジ JAL First Class Lounge」ガイド
もくじ
ダイヤモンド・プレミアラウンジ設置空港

ダイヤモンド・プレミアラウンジは全国に5か所設置
ダイヤモンドプレミアラウンジは、全国に5か所あります。
- 【羽田空港】ダイヤモンド・プレミアラウンジ
- 【新千歳空港】ダイヤモンド・プレミアラウンジ
- 【伊丹空港】ダイヤモンド・プレミアラウンジ
- 【福岡空港】ダイヤモンド・プレミアラウンジ
- 【那覇空港】ダイヤモンド・プレミアラウンジ
ラウンジ情報

南ウィング | 北ウィング | |
場所 | 羽田空港第1ターミナル国内線制限エリア(エアサイド)南ウィング | 羽田空港第1ターミナル国内線制限エリア(エアサイド)北ウィング |
営業時間 | 5:15~最終便出発まで | 5:30〜最終便出発まで |
座席数 | 約115席 | 約185席 |
到着時の利用 | × | × |
ドリンク | ソフトドリンク・アルコール | ソフトドリンク・アルコール |
軽食 | 〇 | 〇 |
シャワー | 〇 | 〇 |
トイレ | ◯ | 〇 |
サービス | Wi-fi コンセント クローク マッサージチェア 通話ブース スモーキングルーム コピー機 | Wi-fi コンセント クローク マッサージチェア 通話ブース スモーキングルーム コピー機 |
入室資格 | JALダイヤモンド・プレミア会員 ワンワールド「エメラルド」会員 ファーストクラス搭乗者 | JALダイヤモンド・プレミア会員 ワンワールド「エメラルド」会員 ファーストクラス搭乗者 |
JAL公式サイト | 羽田空港JALダイヤモンド・プレミアラウンジ |
羽田空港のダイヤモンド・プレミアラウンジは2ヶ所(北・南ウィング)あります。
北と南で違いはほぼ無いため、搭乗ゲートに近い方を使うのがおすすめ。
入室資格

ダイヤモンド・プレミアラウンジの入室資格は下記の通りです。
JAL便搭乗でoneworldエメラルド相当の上級会員資格 JAL国内線ファーストクラス利用者(当日中の乗り継ぎ利用も含む)JAL国際線ファーストクラス利用者(翌日午前6時までの乗り継ぎ利用も含む)JGC Five Star会員(国際線通算搭乗200万マイルor国内線搭乗回数2,250回) |
JALの国内線最上級ラウンジですが、ANA国内線の最上級のラウンジであるANA SUITE ラウンジでは、ダイヤモンド会員かミリオンマイラーしか利用できないのに対して、
JALダイヤモンドプレミアラウンジでは、国内線ファーストクラス搭乗でも利用可能と、入室のハードルはかなり低めです。
ラウンジの場所

「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」の地図
ダイヤモンド・プレミアラウンジは、北ウイングと南ウイングの2か所にあります。
どちらも制限エリア内の保安検査場すぐ近くにあり、北ウイングなら保安検査場Fの近く、 南ウイングなら保安検査場Cの近くです。

カウンター横にあるファーストクラス専用保安検査場
ダイヤモンド・プレミアラウンジの利用対象者は、ファーストクラス専用の保安検査場が利用できるため、通常の保安検査場を利用する必要はありません。
ファーストクラス専用保安検査場はラウンジに直結しているので、導線がスムーズ。

ファーストクラス専用保安検査場はラウンジに直結
ファーストクラス専用の保安検査場があるのは、北側・南側ともにJALグローバルクラブカウンターの横あたり。
ファーストクラス専用だけあって、入り口から高級感があります。

ファーストクラス専用チェックインカウンター
専用保安検査場内には、ファーストクラス専用チェックインカウンターがあり、手荷物の預け入れや、アップグレードの申し込みなどができます。
特に用事がなければそのままスルーしてOK。

保安検査を抜け、ラウンジへ続くエスカレーター
専用保安検査場のため、保安検査は混雑知らずでストレスなく終わります。
保安検査を抜けると、サクララウンジ、ダイヤモンドラウンジへ続くエスカレーター前へ。
別の入り口からやってきたサクララウンジ利用者と、ここで合流。

ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジ共用のレセプション
ラウンジレセプションは、ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジ共用。
北ウイングだとDPラウンジは右側、南ウイングだとDPラウンジは左側です。
北側と南側の違い

北ウィングと南ウィングにそれぞれあります
北側と南側のダイヤモンドプレミアラウンジは、このように左右対象になっており、設備やラウンジサービスは全く同じ。
北側と南側の主な違いとしては、座席数。
北側は185席に対して、南側は115席と狭くなっています。その関係で南側の方が混雑気味。
ラウンジサービスは北と南で変わらないので、搭乗ゲートに近い方を利用するのがおすすめです。
サクララウンジとの違い

ダイヤモンド・プレミアラウンジでは軽食を提供
ダイヤモンドプレミアラウンジと、国内線サクララウンジとの1番大きな違いは、軽食の有無と、ドリンクのグレード。
ダイヤモンドプレミアラウンジでは、メゾンカイザーのパンやおにぎり、スープなどの軽食が提供されていますが、
サクララウンジだとあられミックスのみ。
またダイヤモンドプレミアラウンジとサクララウンジ(国内線)では、お酒のグレードも変わってきます。

ダイヤモンドプレミアラウンジでは、ビールやウィスキーなどがサクララウンジよりもプレミアムなものになっています。
ただしキッズルーム(こどもラウンジ)はサクララウンジにしかないため、子連れでの利用はサクララウンジに軍配が上がります。
- 軽食の提供(パン、おにぎり、SOYJOY、スープ、味噌汁)
- プレミアムなお酒(ビール、ウイスキー)
- 日本酒や焼酎の提供がある日も
- こどもラウンジは無し
ラウンジガイド
フロアMAP

ダイヤモンド・プレミアラウンジのフロアMAP
シーティングエリア

ラウンジゲストを出迎える松のオブジェ。北側は「赤松」
ダイヤモンドプレミアラウンジに入ると迎えてくれるのが松のオブジェ。
北側は赤松で、

南側ダイヤモンド・プレミアラウンジのオブジェは「黒松」
南側は黒松。北と南で形も左右対象。

一人掛けソファーが並ぶ入口近くのシーティングエリア
入口近くの一人掛けソファーが並ぶラウンジエリア。
こちらは南ウイングにあるダイヤモンドプレミアラウンジの写真ですが、ラウンジ内の雰囲気は、北側も南側も全く同じ。ソファーやデスクも同じものです。

サイドテーブルの下には荷物が置けるようになっています

このタイプの座席はUSBポートがなくコンセントのみ
メインとなる一人掛けのソファーにはサイドテーブルがあり、その下には荷物が置けるようになっています。
このタイプの座席はやや古さが目立つ印象。電源もコンセントのみでUSBポートがありません。

ラウンジ奥のシーティングエリア

包み込まれるような背もたれの高い一人掛けシート

奥にあるシーティングエリアは比較的座席が新しく、電源もUSBポート付き。


壁側にあるカウンター席「ライブラリー」。棚にはブックアートを展示
カウンター席はPC作業などを行うのにおすすめの席。
壁側にあるライブラリーは、席ごとに左右が壁で仕切られているので落ち着きます。
ラウンジ利用者はビジネスマンが多いので、この席は競争率高め。空席を探すのに苦労します。
ダイニングエリア

2人掛けテーブル席とカウンター席が配置されたダイニングエリア

ダイニングエリアでは軽食や飲み物を提供
ラウンジ奥にあるダイニングエリア。テーブル席やカウンター席が並びます。
2019年のラウンジリニューアルによりダイニングスペースが拡張され、ダイニングエリアにゆとりができました。

食事や飲み物を提供するカウンター

軽食やドリンクはダイニング横のカウンターで提供されています。

おにぎりやパン、スープなど。時間帯によってはSOYJOYも楽しめます
ダイヤモンドプレミアラウンジで提供されているのは、おにぎりやパン、スープやみそ汁など。時間帯によってはSOYJOYも置いてあります。
軽食メニュー
2023年夏には期間限定で、ハーゲンダッツを提供。期間は2023年7月23日から9月末までの予定。
羽田のダイヤモンドプレミアラウンジでは以前も期間限定でハーゲンダッツの提供がありましたが、嬉しい復活です。

おにぎりは2種類。日や時間帯で変わります
おにぎりは2種類あり、メニューはちょくちょく変わるので、出張が多いビジネスマンでも飽きないように工夫されています。

提供されているパンは「メゾンカイザー」

サクサクでふわふわのクロワッサン
ダイヤモンド・プレミアラウンジで提供されているパンは、メゾンカイザーのパン。
定番のクロワッサンなど、2種類のパンが日替わり楽しめます。

ダイヤモンド・プレミアラウンジ目玉のJAL特製焼きカレーパン
そしてダイヤモンドプレミアラウンジの目玉が、JAL特製の焼きカレーパン。
カレーパンの味を決めるカレーの具は、JALの国際線ラウンジで人気の特製ビーフカレーがベース。
このJAL特製焼きカレーパンは常に提供されている訳ではなく、提供開始は11:30から。

ダイヤモンド・プレミアラウンジの和食メニュー例

ダイヤモンド・プレミアラウンジの洋食メニュー例
スープ系はおみそ汁とスープがスープサーバーで提供されています。
スナック類にはヒルバレーグルメポップコーンが新登場。
味は塩キャラメルとストロベリーキャラメルの2種類あり、日替わりで提供されています。
そのほか、おつまみではあられミックスと減塩柿の種を提供。
個包装のハッピーターン、ソフトサラダ、カレーせんなどのおせんべいは終了しました。

時間帯によってSOYJOYも提供

メゾンカイザーのクロワッサンはサクサクでふわふわ、
JAL特製焼きカレーパンは焼き立てカリカリ。
国際線JALラウンジで人気のビーフカレーをベースにした具がたっぷり入ってて、本格的なカレーパンです。
ソフトドリンクメニュー

冷蔵庫の中には、ミネラルウォーター、トマトジュース、ポカリスエット、牛乳。

ソフトドリンクサーバーもあります

ジョージスチュアートティーの紅茶

レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー
ジョージスチュアートティーの紅茶と、コーヒーはレインフォレスト アライアンス認証農園産コーヒー。
アルコールメニュー

4種類プレミアムビールが楽しめます
ダイヤモンドプレミアラウンジは、ビールも充実のラインナップ。

全て生ビールで、日本のプレミアムなビールが楽しめます。
4大メーカーのビールが揃っているので、好みで選べるのが嬉しいところ。
- ザ・プレミアム・モルツ(サントリー)
- エビス(サッポロ)
- ハートランド(キリン)
- 一番搾りプレミアム(キリン)
- 熟撰(アサヒ)

焼酎は尽空、ウイスキーは富士山麓。
ウイスキーも以前はマッカラン12年でしたが、ビールと同様、国産のもので統一感を出すためか、富士山麓に変わっていました。


まれにですが、日本酒が提供されることもあります。
満寿泉 Boや飛露喜、金滴など。
シャワールーム
羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジには、シャワーがあります。
JALの国内線ラウンジでシャワーがあるのは、羽田と成田のみ。
伊丹や福岡などの基幹空港や、南の那覇にすらダイヤモンドプレミアラウンジ内にはシャワーはありません。
シャワーはサクララウンジと共用となっており、北側・南側どちらにもあります。
利用する場合は、ラウンジレセプションで受付。
受付時間は6:30からなので、あまりにも早い時間は利用できません。

レセプションで受付すると、歯ブラシや髭剃りなど、必要なアメニティーが選べます。

シャワールームはサクララウンジと共用

高級感のあるシャワールーム
ダイヤモンドプレミアラウンジのシャワールームはかなり快適。
洗面台や荷物置き場もあり、着替えるスペースもそこそこ広いです。
シャワーヘッドは、オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーの2種類。
水圧もバッチリで申し分ありません。

アメニティーは、シャンプー、コンディショナー、ボディソープの3つ。
ブランドはプレディアでした。
設備・サービス

新聞・雑誌コーナー。

電源はコンセントとUSBポート。

ラウンジの一番奥には、マッサージチェアもあります。

マッサージチェアは3つしかないので、競争率高め。
暗くて個室ブースのようになっているので、お疲れモードの人が寝ていることが多いです。

ラウンジ入り口近くには、クロークもあります。

喫煙ルームも完備。

ラウンジ内のトイレ。
ダイヤモンド・プレミアラウンジまとめ

羽田空港にあるダイヤモンド・プレミアラウンジをまとめました。
国内線サクララウンジと比べて、軽食サービスがあるのがダイヤモンド・プレミアラウンジ一番のメリット。
とは言ってもあくまでも国内線用なので軽食レベルですし、食事以外はほぼサクララウンジと変わらないので、プレミアム感はありません。
ダイヤモンドやJGCプレミアなどのステータスの威力が発揮されるのは、やっぱり国際線のラウンジを利用してこそ。
→羽田空港ワンワールドラウンジまとめ。全部で8か所ある各ラウンジの場所と特徴


例えば成田のJALファーストクラスラウンジなんて、お寿司食べ放題ですからね。
ダイヤモンドやJGCプレミアを持ってて国際線を利用しないのは、本当にもったいないです。

ダイヤモンドプレミアラウンジは、ラウンジ内の混雑やインテリアの古さもちょっと気になります。
個人的にはカードラウンジの方が居心地がいいので、シャワーを浴びて食事とお酒を楽しんだら、カードラウンジに移動した方が快適でした。
→羽田空港第1ターミナルにあるカードラウンジまとめ。各ラウンジの特徴と違い