飛行機撮影に1番人気!プロも愛用のカメラCANON 7D Mark2を紹介!

飛行機の撮影を趣味にしている人には避けて通れないカメラ、それがこの7D Mark2です。Canonユーザーで飛行機撮影を趣味としている人の間で最も知名度と人気のあるカメラです。

今日はこの飛行機撮影の世界で最も愛されているカメラ7D Mark2を紹介したいと思います。

このカメラは以下の人に特にお勧めします。

  • 戦闘機をメインで撮りたい人
  • すでにフルサイズカメラを持っている人
  • とにかくリーチが欲しい人

7DMark2をお勧めする人を最初に挙げさせてもらったのには理由があります。

これから説明していきますが、この条件の方にお勧めする理由は、7D Mark2の特徴に関係してくるからです。

これから購入を検討される方はぜひ読んでいただければと思います。

7D Mark2 とは?

カメラが詳しい人に飛行機の写真撮りたいんですけど、どのカメラを買えばいいですか?と聞いたら大半の人が飛行機撮影に薦めるカメラはおそらくこの7D Mark2でしょう。

このカメラは飛行機撮影界で最も人気のあるカメラなんです。

飛行機だけでなく野鳥やスポーツ、モータースポーツ界でも多くの方が愛用しています。

この7Dは私が6Dを買う時に迷ったカメラの候補の1つでもあるんですが、このカメラ2014年10月30日に発売され当初からそのハイスペックを武器にすごい人気で、私の周りの飛行機や鉄道撮影を趣味とする仲間の多くもこのカメラを保有しています!

じゃあなぜ7D Mark2買わなかったの?と思われた方もいると思うので、それは後ほどお話します。

7D Mark2が何故こんなにも人気があるのかというと、このカメラの最大の特徴である、強力な連写性能AFセンサー性能があるからです。

その性能から動き物の撮影に特化したカメラであると言えます。

APS-Cのカメラながら、持っているそのポテンシャルの高さから私の周りだけでなく多くのプロカメラマンも使っています。

7D Mark2 の魅力

連写性能

やはり最大の特徴はこの連写性能でしょう。

10コマ/秒のモンスターマシンです!たった1秒間に約10枚もの写真が撮れちゃうんです。

さらに凄いのがその超高速連写でRAW形式で31枚も連続で撮ることができるんです。
上位機種である5D Mark4で7コマ/秒、連続撮影枚数17ですから、それを圧倒的に上回っており、正真正銘のバケモノ級です。

もうモンスターマシンと勝手に呼ばせていただきます。

これでシャッターチャンスを逃したら言い訳できないですよ!

連写性能は、特に障害物から飛行機が飛び出してきた瞬間を撮影するときや、柱の間を抜いて撮るときなど、一瞬の切り取りが必要な場面で力を発揮しますね。

AF性能

そしてすごいのがAF性能

オールクロス65点AFセンサーで、しかも中央に寄りがちだったAFエリアも、7D Mark2 ではより広いエリアをカバーしているので従来ではピントを合わせることができなかったファインダーの隅の方でもオートフォーカスできるようになっています。
これも上位機種の5D Mark4は61点で7D Mark2 の方が上回っています。

モンスターマシンか!

ファインダー内のどこにいてもピントを合わせることができると言ってもいいかもしれません。

戦闘機撮影など高速で動き回るものを撮影する際の強い味方になってくれますね!

APS-Cによるリーチ

APS-Cとフルサイズはセンサーサイズの関係で焦点距離が違います。APS-Cは焦点距離がフルサイズの1.6倍になるんです。

例えばフルサイズのカメラに400ミリのレンズを付けた場合の焦点距離は400ミリですが、APS-C機に400ミリのレンズを付けた場合、焦点距離は1.6倍なのでなんと640ミリです!
APS-Cなら明るさを落とさずにその距離を稼ぐことができるんです。

フルサイズで明るさを落とさずに600ミリを稼ごうと思ったら大変です。
CANONの600ミリのレンズなんて100万以上しますからね!

それと同じ焦点距離を稼ぐことができるのは非常に魅力的ですね!

戦闘機や野鳥など、小さいものを撮るときには必須です。

プロも愛用

モンスターマシンだけあってプロも愛用しています。飛行機写真で知らない人はいないルーク・オザワさんやチャーリィ古庄さんも使っています。

プロの写真家さんは失敗できません。プロが使っているという事は信頼性の高さの証明ですよね。

プロも認めたカメラというのは1番のお墨付きになるんじゃないでしょうか。

安い

こんなにハイスペックでプロも使っているモンスターマシン、さぞお高いんでしょ?と思われるかもしれないんですが、この7D Mark2 2018年7月現在¥114,669です。
2014年の発売当初は20万円以上しました。それが現在発売当初の約半額で買えるんです!

11万4669円が安いかというと捉え方にもよると思うんですが、プロも使っているカメラが手の届く値段で買えるというのは、中々すごい事なんじゃないでしょうか。
ちなみにプロ向けの最上機種1DX Mark2 とかになると53万円します。

どひゃ〜頭が上がらないですね。ひれ伏しちゃいます。

1DXはさすがに手が出せませんが、7D Mark2 のこれだけのスペックで11万円台で買えるのは非常に魅力的だと思います。

気になるところは?

近くが入りきらない

APS-Cによる焦点距離の1.6倍はデメリットになることもあるんです。

飛行機撮影ではなるべく遠くまで撮りたいという距離を伸ばすことに意識が行きがちなんですが、近い距離が撮れるかというのも重要なんです。

撮影場所から近い距離で飛行機を撮影する場合、あまりにも近いとファインダーからはみ出して全体を入れられなくなってしまうこともあるからです。

飛行機撮影で真横カットは撮りたい写真のひとつですよね?大型の機体だとある程度離れてないと真横カットははみ出してまず撮れません。

離れて撮れればいいんですが、撮影場所は限られているため離れられないこともあります。

離れられない場合は広角のレンズに交換をすればいいんですが、飛んでいる最中にレンズを交換している時間もないため、撮り逃してしまうこともあるのかなと思いました。

高感度が弱い

もうひとつの弱点は高感度に弱いこと。

APS-Cのため、どうしてもフルサイズと比べると画質の差はでてきます。フルサイズと比べてセンサーサイズが小さいため、ダイナミックレンジが狭かったり、高感度撮影時にノイズが多くなります

バルブ撮影をするならいいんですが、暗い中、流し撮りをする際はISOを上げて高感度撮影をする必要があります。

飛行機撮影で流し撮りはよく使うテクニックのひとつですが、そういった撮影をする時にノイズが多く出てしまうのは厳しいところでもあります。

こんな人におすすめ

ここまでで7D Mark2 の特徴と苦手な場面がわかったと思います。これを踏まえて改めて7D Mark2 をお勧めする人を紹介したいと思います。

戦闘機をメインで撮りたい人

戦闘機は旅客機と比べて非常に小さく、動きも速いです。

これを撮るには7D Mark2 の連写の速さ、数が多く広い範囲で捕える事ができる高性能のオートフォーカス、小さい機体を大きく写すためのAPS-Cの1.6倍の焦点距離、7D Mark2 のこれらの特徴の全てが戦闘機を撮るのに向いているんです!

私の持っている6Dでは戦闘機を撮るのには明らかに力不足です。

戦闘機を撮る人には7D Mark2 は間違いないと思います。

すでにフルサイズカメラを持っている人

先ほどお伝えした7D Mark2 のデメリットはAPS-Cであるが故のデメリットなんですね。ですのでフルサイズをもうお持ちの方は、7D Mark2 の苦手な場面ではすでにお持ちのフルサイズカメラで撮影すればいいだけの話なんです!

なのでフルサイズカメラで撮れない場面を撮るために7D Mark2 を購入するのもアリだと思います!

とにかくリーチが欲しい人

焦点距離があるからこそ撮れる写真というのがあります。トリミングで対応できないこともあるんですが、それでもやはり限界はあります。
トリミングは邪道という人もいますしね。

この構図で撮るのに600ミリ以上の焦点距離が欲しい!といった場面では7D Mark2 のリーチは有効です。

7D Mark2 のすごいところはCanonの王道望遠レンズである100-400にもエクステンダーをつける事ができることです。

エクステンダーは焦点距離を伸ばすことのできるアクセサリーで、それを付ける事で焦点距離をさらに1.4倍や2倍にする事ができるんですが、100-400のレンズだとエクステンダーをつける事ができる機種が限られ、EOS KISSや6Dにはつける事ができないんです。

100-400でエクステンダーをつける事ができる機種は高級機に限られ、1DXや5D Mark4などと並んで7D Mark2も対応しています。

7D Mark2 にCanon100-400に2倍のエクステンダーをつければ、あまり値段をかけずに焦点距離1280ミリなどというモンスターマシーンが出来上がってしまいます!

画質はさすがに落ちますが、その焦点距離は夢がありますよね!

おわりに

7D Mark2 は非常に挑戦的なクセのあるカメラですが、それこそが7D Mark2 の魅力であり、多くの人を惹きつけるんだと思います。

飛行機用カメラとしてプロが使っているのも納得です。

私自身が7D Mark2 に感じた印象は、使う場面を選ぶけど、必要な場面では最高のパフォーマンスを発揮してくれるカメラだなと感じました。

私は7D Mark2 の欠点が気になったのと、風景なども撮りたかったのでオールラウンダーの6Dを買いましたが、6Dでは撮れない場面で7DMark2があればなと思うことが何度もあったので、現在購入を考えています。

こう撮りたいというのが決まっている人は非常にコストパフォーマンスに優れ、満足度の高い買い物になるんじゃないでしょうか?

特徴的なカメラなのでみんなが持ってるからや、人に勧められたからという理由で購入するともしかしたら満足できないかもしれません。

使う場面、撮る人を選びますが、きちっと目的を持って使う人には自信を持っておすすめできるカメラです。

モンスターマシーンの7D Mark2 を是非使いこなして最高の写真を撮ってくださいね。

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