対象ゴールドカードで利用できるカードラウンジ。
羽田空港第3ターミナルにあるカードラウンジのひとつ、
「スカイラウンジ」を紹介します。
もくじ
羽田空港「スカイラウンジ」ラウンジ情報
アクセス | 羽田空港第3ターミナル国際線制限エリア(エアサイド)中央側イミグレーションの正面4F |
営業時間 | 24時間 |
到着時の利用 | × |
利用料金 | 1,050円、4~12歳 530円、0~3歳 無料 |
ドリンク | ソフトドリンク アルコール(有料) |
トイレ | あり |
シャワー | あり(30分1,500円 TIATラウンジのシャワーを利用) |
サービス | Wi-fi コンセント スモーキングルーム |
入室資格
「スカイラウンジ」は、下記の提携クレジットカード会社のゴールド以上のメンバーは無料で利用可能。同伴者は有料。
VJAグループ、JCB、Diners Club International、DC、UFJ、NICOS、MUFG、UC、SAISON、AMERICAN EXPRESS、JACCS、エポスカード、TS CUBIC、dカード |
基本的には同伴者有料ですが、アメックスやダイナースなど、一部のカードは同伴者も無料で利用可能。
ラウンジの場所
スカイラウンジは羽田空港第3ターミナル、
出国審査後の制限エリア内(エアサイド側)にあるカードラウンジです。
中央側のイミグレーションを抜けると、正面にエスカレーターがあるので上がっていきます。
エスカレーターを上がると目の前にスカイラウンジとTIATラウンジの入り口があります。
イミグレを抜けた目の前なので、便利な立地。
ラウンジ入り口はTIATラウンジと共通。
右側がスカイラウンジで、左側がTIATラウンジです。
「スカイラウンジ」ラウンジガイド
フロアマップ
シーティングエリア
メインとなるシーティングエリアには1人掛けソファーが並んでいます。
ラウンジ内に入ると印象的なのが大きな窓。
スカイラウンジという名に相応しく、大きな窓から空港内を見渡す事ができます。
ラウンジ内はあまり広くはないですが、窓が大きいので明るく解放的な雰囲気。
メインとなる1人掛けソファー。
サイドテーブル下には荷物が置けるようになっています。
窓側にはカウンター席があり、大きな窓から空港内が見渡せて開放的。
ラウンジ内の奥に進むと右手にお手洗い、左手には少し照明が落とされたリラクゼーションルームと喫煙室があります。
奥のリラクゼーションルームは席数は少なめですが、ゆったりとしたオットマン付きのソファーが並び、脚を伸ばしてリラックスできます。
静かな空間を求める人におすすめのエリア。
ソフトドリンク
ラウンジ入って右側には、無料のドリンクコーナーがあります。
ソフトドリンクマシーンと、冷蔵庫には牛乳とアイスコーヒーが用意されています。
こちらはコーヒーコーナー。マグカップホルダーがお洒落。
エスプレッソマシンでは、ブランド、アメリカン、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカ、ココアなどが選べます。
有料メニュー
スカイラウンジでは有料でお酒や軽食なども楽しめます。
アルコールはビールやワイン、ウイスキーなどがあり、枝豆とセットにすることも可能。
お酒と軽食のメニューは下記を参照。
アサヒビール450円 アサヒビール枝豆セット500円 角ハイボール400円 角ハイボール枝豆セット450円 赤・白ワイン650円 ワイン枝豆セット680円 おにぎり味噌汁セット500円 チャーハン・スープ900円 醤油ラーメン250円 ポテトチップス200円 チーズ200円 焼きそば700円 プレッツェルドッグ200円 天ぷらそば250円 アイスクリーム(バニラ・チョコ)320円 |
設備・サービス
ラウンジの入り口近くには荷物が置けるバゲッジスペース。
鍵をかけたりはできないので一時保管用。そのため貴重品は必ず自分で管理しましょう。
ソファー横のサイドテーブルやカウンター席にはコンセントがあるので、充電も可能。
機内に電源がない飛行機も多いので、フライト前に充電できるのは助かります。
また有料のシャワールームもあり、1,500円でTIATラウンジのシャワールームを利用することが可能です。
羽田空港「スカイラウンジ」まとめ
第3ターミナル中央付近、イミグレーションを抜けた目の前という超便利な立地のため、常に混雑気味のスカイラウンジですが、
航空会社問わず24時間利用できるため、深夜のLCC利用時などで重宝しそう。
ゴールドカードをお持ちの方はLCCに乗る際などにぜひ利用してみてください。
◆スカイラウンジを無料で利用するのにおすすめのゴールドカード⬇︎
JAL CLUB-Aゴールドカード(普段の買い物でJALのマイルがザクザク貯まり、カードラウンジも利用可能)