海外旅行から帰る時、現地のお金ってどーしてます?
余らないように上手に使っちゃってますか?またまた空港で寄付しちゃいますか?
外貨って旅行の途中で足りなくならないように、少し多めに両替することが多いと思います。
そうすると帰りの日までに使い切るのが意外と難しかったりするんですよね。
残額が少額なら空港で使っちゃったりしてもいいんですが、多めに余っちゃうと困りますよね。
また日本円に両替してもいいんですが、再度手数料もかかりますし、もったいないです。
もう2度と行かなそうな国ならそれでもいいんですが、そのうちまた行く機会がありそうな国なら、私は持って帰って家で保管します。
外貨は国ごとに違うので、わかりやすく管理したいですよね。
そこで外貨の保管に便利なグッズを紹介します。
ダイソーのA6クリアケースは外貨の管理にぴったり

ダイソーで見つけたA6クリアケース。このケースが外貨の管理にぴったりなんです。
まずサイズ感。例えばアメリカドルやタイバーツなんかはちょっと横に長めなんですが、そのサイズでもピッタリ入ります。サイズがぴったりだと管理する方も気持ちいいですよね。

そしてクリアケースだと中身が見えるので、どこの国の通貨か一目瞭然です。いちいち開けて中身を確認しなくてもいいので楽チンです。
そしてお値段が100円なので財布にも優しい。
ソフトタイプなのでかさばらずにすっきり収納できます。

6か国分の通貨を重ねてもこのサイズです。ごちゃごちゃすると気分も悪いですが、これだけコンパクトになると気持ちいいですよね。
おすすめサイズは横17センチ。小さ過ぎても入らなくなりますし、大き過ぎてもぴったり感がなくります。
お札を折らずに入れられると見た目もスマートですね。
このクリアケースはダイソー以外にも無印などでも似たようなやつがあるので、お近くのお店で探してみましょう。
透明のものでないと中身が見えないので、透明のものがおすすめです。

旅行に持って行こう

私の使い方は、行く国の通貨をクリアケースごと旅行に持っていきます。
現地に着いたらクリアケースに入っていた外貨を財布に入れ、もともと財布に入っていた日本円を空になったクリアケースに保管します。
そして帰る時は日本円を財布に戻し、余った現地通貨はまたクリアケースに入れておけばオッケーです。
クリアケースごと持っていくことで日本円も外貨も保管場所に困りません。
これ一個持っていくだけでお金の管理が楽になります。
ICカードも一緒に保管しよう

イージーカードやオクトパスカードって聞いたことありますか?
台湾や香港などいくつかの国では公共交通機関に乗る時、ICカードが主流となっており、日本のSuicaなどのようにチャージして何度も繰り返し使えます。
これも発行にはデポジットがかかりますので、外貨と一緒にクリアケースに入れて保管しておけば、次回の旅行の時にまたすぐに使えます。

次回旅行の際、ICカード発行の手間も省けるので楽ですよ。
終わりに
『お金が足りなくならないようにー』、『でも余らないように使い切らなきゃー』っていちいち考えてると、せっかくの旅行も楽しめないですよね。
ちょっとした事ですが、余った外貨をクリアケースで管理すると、旅行がちょっとだけ楽になるのでぜひ試してみてください。