スワンナプーム空港の国際線エリアにあるラウンジのひとつ、
コンコースC「Miracle First Class Lounge」を紹介します。
もくじ
ラウンジ情報
| 場所 | 国際線制限エリア内3階、コンコースC入ってすぐ左 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 利用条件 | 最長2時間まで |
| ドリンク | ソフトドリンク アルコール(ビール ワイン スピリッツ リキュール) |
| 食事 | あり |
| シャワー | なし |
| トイレ | なし |
| サービス | Wi-fi コンセント(B3タイプ) |
国際線コンコースCにあるMiracle First Class Loungeは、プライオリティパスのほか、ラウンジキーなどでも利用可能なラウンジです。
ラウンジの場所
国際線コンコースCのMiracle First Class Loungeがあるのは、スワンナプーム空港の国際線制限エリア内。
制限エリア4階はイミグレがあるフロアで、ラウンジはひとつ下の3階にあります。
イミグレーション通過後、ひとつ下の3階へ。
3階はラウンジが集まるフロアとなっていて、Miracle First Class LoungeはコンコースA,B,C,Dの交差点からC方面に進み、すぐ左にあります。
こちらがコンコースCにあるMiracle First Class Loungeの外観。
ラウンジ利用ガイド
座席レイアウト
ラウンジ内のレイアウトは、エントランス付近にソファーエリアがあり、奥に進むとダイニングです。
上の写真がラウンジ全景で、ひとつのフロアに全てがまとまったコンパクトなラウンジです。
エリアを仕切る壁やパーテーションなどが無いため、窮屈感は感じません。
入室してすぐ、レセプション付近はソファーが並ぶソファーエリア。
テーブルを挟んで対面で座れる一人掛けソファーが並んでいます。
窓側にはハイチェアーの二人掛けテーブル席。
コンコースCのMiracle First Class Loungeはコンパクトながら、ソファーエリアとダイニングエリアがしっかりと分かれています。
ラウンジの奥へ進むとダイニングエリアで、右奥にビュッフェカウンターがあります。
ダイニングエリアの中央には対面で座れる二人掛けテーブル席が、窓側にはハイチェアーのテーブル席があります。
フードメニュー
ビュッフェコーナーはダイニングエリアの右奥にあります。
料理はビュッフェスタイルのみで、ホットミール、サラダ、パン、デザートなど軽食が中心ですが、
コンパクトな割にはメニューも充実していて、特にパンやアイスは利用者に人気。
ホットミールは野菜のボイルや米料理のほか、点心などが提供されています。
パンやサンドイッチ、サンドなどパン系メニューは充実。
サンド系はパサパサ感が強かったので、ホットショーケースに入れられている温かいパンがおすすめ。
サラダにカットフルーツもあります。
アイス3種類にロールケーキなどのデザート系。アイスがあるのは嬉しかったです。
シリアル、チップス、ナッツ、クラッカーなどのスナック系。
ドリンクメニュー
お酒も充実のラインナップで、ウィスキー、ジン、ラム、ウォッカなどのスピリッツやリキュール、ワインなど。
ビールはシンハー、チャーン、レオといった定番タイビールが各種揃っています。
冷蔵庫の中には缶ジュースもあります。
牛乳、トマトジュース、フレッシュドリンクなど。
エスプレッソマシンや紅茶もありました。
設備・サービス
コンコースCのMiracle First Class Loungeには、シャワールームは無し。
シャワー希望の場合は、コンコースDにあるMiracle Loungeのシャワーが快適でおすすめです。
→スワンナプーム空港 コンコースD「Miracle First Class Lounge」利用ガイド
コンセントはユニバーサルタイプのため、変換プラグ無しで充電可能。
ラウンジ内にお手洗いはないため、外にあるものを利用します。
コンコースC「Miracle First Class Lounge」まとめ
スワンナプーム空港の国際線コンコースCにあるMiracle First Class Loungeをまとめました。
ファーストクラスという名前が付いていますが、ファーストクラス感はなく、広さやインテリアなど、街中のカフェのようなラウンジでした。
訪問時の参考にしてみてください。
→【2023年最新】スワンナプーム空港プライオリティパスラウンジまとめ（全12ラウンジ）
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→関西空港プライオリティパスラウンジまとめ。5か所ある各ラウンジの場所と特徴
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→【2023年最新】台湾のATMでクレジットカードを使ったキャッシングのやり方完全版
