羽田空港第1ターミナル「パワーラウンジノース POWER LOUNGE NORTH」利用ガイド

羽田空港第1ターミナルに3か所あるカードラウンジのひとつ、

パワーラウンジ ノース（POWER LOUNGE NORTH）を紹介します。

保安検査後の制限エリア内にあるラウンジで、北ウイング出発時に便利なラウンジでした。

羽田空港1タミ「パワーラウンジ ノース」ラウンジ情報

パワーラウンジノースは出発ロビー2階、保安検査通過後の制限エリア内にあります。

サウスと基本的にはほぼ同じですが、営業終刻がこちらの方が30分早くクローズ。

サウスとの違いはこれくらいで、ドリンクやサービスなど、基本的にはほぼ同じ。

利用条件

下記の提携クレジットカード会社のゴールド以上のメンバーは無料です。

またこれらのカードを持っていなくても、下記の料金で利用可能。

基本的には同伴者有料ですが、アメックスやダイナースなど、一部のカードは同伴者も無料で利用可能。

ラウンジ最新の情報については、羽田空港公式ホームページも併せてご確認ください。

ラウンジの場所

パワーラウンジノースがあるのは、第１ターミナル保安検査通過後のエアサイド側。

北ウイング１６番ゲート付近にあります。

第1ターミナルの北ウイング、１６番ゲートに向かっていくと、パワーラウンジノースが見えてきます。

ラウンジの入り口横には陶器など日本らしい伝統品を展示。

レセプションでは、航空券やレシートなど、当日の搭乗がわかるものとゴールド以上のクレジットカードを提示すれば無料で利用できます。

「パワーラウンジノース」ラウンジガイド

ラウンジ内に入るとまず見えてくるのが、この大きな一枚板でできたカウンター席。

仕切りのない開放感のあるフロアはカフェのような雰囲気。

PCで作業するビジネスマンが多いためか、カウンター席が多め。

どの席もオープンな感じの席なので、カフェ的な感じ。

窓側のカウンター席からは空港内の眺望も楽しめます。

ラウンジの奥へ進んでいくと一人掛けのソファーが並ぶシーティングエリア。

席ごとの間隔が広いため、隣の人の圧迫感がありません。ふかふか席なので座り心地もいいです。

こちらの席はふかふかではありませんが、ゆったりとした姿勢で座れるので疲れてる時によさそうな感じ。

飛行機を眺めながらゆったりできそうな席もあります。

窓側にはカウンター席もありますが、こちらの方が隣との間隔は広め。

出発機のボーディングタイムや遅延状況などもラウンジ内に表示されるので、搭乗時刻ギリギリまでラウンジ内に居ることができます。

ソフトドリンク

パワーラウンジノースでは、ソフトドリンクがフリーで提供されています。

ドリンクカウンターも、カードラウンジとは思えないお洒落な感じ。

ドリンク自体も無機質なソフトドリンクマシンではなく、サーバーやボトルで提供されています。

魅せる美しさというか、こういう所にラウンジのこだわりを感じます。

コーヒー、オレンジジュースなどの他に、トマトジュースのほか、黒酢や青汁などのメニューも。

紅茶やお茶などのティーメニューはラウンジスタッフに注文するスタイル。

またコーラや冷たい緑茶などのオーダーも可能。

メイプルナッツティーはおすすめです。

もちろんエスプレッソマシンもあるので、コーヒーも飲めます。

無料ドリンク以外にも、羽田スカイエールなどのお酒や軽食セットの有料メニューなどもあります。

設備・サービス

パワーラウンジノースの新聞・雑誌コーナー。

新聞や雑誌などもお洒落に飾られており、スポーツ新聞なんかもありました。

ラウンジ内のすべての座席にはコンセントとUSBを完備。

電源が2つあると、PCで作業をしながらUSBを使ってスマホの充電とかができるので非常に便利でした。

羽田1タミ「パワーラウンジ ノース」まとめ

パワーラウンジノースは、カードラウンジの中でも居心地の良いラウンジ。

カードラウンジの狭い、汚い、ぱっとしないの常識を変えたラウンジだと思います。

ゴールドカードを保有していなくても有料で誰でも利用でき、充電スポットとしても活用できますので、羽田空港に行かれてた際はぜひ利用してみてください。

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◆羽田空港第１ターミナルにあるカードラウンジについてまとめた記事はこちら⬇︎

→羽田空港第1ターミナルにあるカードラウンジまとめ。各ラウンジの特徴と違い

羽田空港第1ターミナルにあるカードラウンジまとめ。各ラウンジの特徴と違い

2023年5月25日